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トップ  >  合唱組曲山国川
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作詞/工藤はつみ  作曲/越部信義

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 1.聞こえてくる

 聞こえる 聞こえる
 しぶきいのちの飛沫 飛沫
 聞こえる聞こえるいのちの飛沫
 光を集めて 流れくる音
 宇宙の闇を 貫いて
 地の底までも 轟かせ

 聞こえる 聞こえる
 緑の息吹き
 聞こえる 聞こえる

 希望の船が 渡りくる音
 生まれた 時の彼方から
 英彦山の夢 満ち満ちて

 鳴呼 遥かなる
 昨日までの 歳月も
 たまゆらの
 水面に弾ける 光の雫
 その一瞬を 生きるため
 いのちを燃やす
 おお山国川 山国川よ

 聞こえる 聞こえる
 いのちの飛沫 飛沫
 聞こえる 聞こえる
 いのちの飛沫
 光を集めて 流れくる音
 宇宙の闇を 貫いて
 地の底までも 轟かせ

 聞こえる 聞こえる 聞こえる

 2.泳いでみたい

 悲しみ湛えた
 あなたの瞳の 水溜
 泳いでみたい
 黄色い水着を 身につけて
 そしたら そしたら
 悲しみはもう 消えるかな

 歓び溢れる
 あなたの胸の 湖を
 泳いでみたい
 まっ赤な帽子を 光らせて
 そしたら そしたら
 歓びの渦 舞いあがれ

 優しさ漂う
 あなたの背中の 海原を
 泳いでみたい
 ブルーの浮輪に 身をまかせ
 そしたら そしたら
 どんな港に 着くのかな

 3.ほたる

 夏の初めを 告げるよに
 ほうほう ほっほっ
 ほうほう ほっほっ
 ほたるが舞うよ 燵めくよ
 ほうほう ほっほっ

 川のほとりの 夕間暮れ
 お鶴愛しや 市太郎哀し
 川よ鎮まれ 平和なれ
 その身を沈めて 村守る
 昔語りは 切なくて
 惨い灯を 点もします

 ほうほう ほっほっ
 ほうほう ほっほっ
 ほたるが舞うよ 塩めくよ
 ほうほう ほっほっ

 川のほとりの 夢舞台
 ひとの心に 淡い灯点もし
 いつの間にやら 冷んやり
 大岩小岩の その向こう
 川風に 消・え・た



   ※山国川に伝わる
    お鶴・市太郎親子の
    人柱伝説より

 4.伝言

 周防灘に 潮が満ちて
 山国川を遡る 遡る
 音を鳴らして
 世界に繋がる 海の鼓動が
 激しく揺さぶる 川面をたたく
  目を覚ませ 息吹きかえせ
  手を伸ばせ 足を踏んばれ

 周防灘に 潮が満ちて
 山国川を遡る 遡る
 波を蹴立てて
 世界を結んだ 海の便りを
 忙しく運ぶ 川面をすべる
  「くじらの親子は 旅に出ました」
  「鮎の赤ちやんは お元気ですか」

 海と川の 行き交う場所で
 いつものお返事 待ってます

 オランダ橋が 夕陽に映える
 もみじの森が 静まりかえる
 おいしい空気を 雫にかえて
 したたり落ちる 宝石模様

  森の恋人は 海
  心は一筋の 川となり
  あなたに 向かって
  まっすぐに
  流れゆく



   ※オランダ橋。
    山国川にかかる橋、
    邪馬渓橋の通称で、
    8連アーチの石橋では
    日本一。

 5.聞こえる

 聞こえる 聞こえる
 未来の響き 響き
 聞こえる 聞こえる
 未来の響き

 小さな幸せ 祈りながら
 幼いいのち 溢れさせ
 明日へ向かう 滔々と

 聞こえる 聞こえる

 小さな幸せ 祈りながら
 幼いいのち 溢れさせ
 明日へ向かう 滔々と

 聞こえる 聞こえる
 聞こえる 聞こえる

 ああ 山国川よ
 未来の響き

 
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