「頼山陽入溪200年祭」まとめ

 2019年4月22日(月)、青の洞門対岸のレストハウス洞門で「頼山陽入溪200年記念祭」のまとめの会議がありました。「記録誌『旅遊』」(無料配布)と「記念誌『頼山陽と耶馬溪』」(頒価2,000円)の完成報告と配布が行われました。「記録誌」は昨年の秋に行った行事の記録です。「記念誌」は「耶馬溪図巻記」の「雲華本」と「竹下(ちっか)本」(橋本本とも呼ばれる)を冊子形式で印刷したものです。基礎資料として貴重な冊子です


 NPO 法人中津文化協会では、2011(H23)年のアゴラvol.2 で特集した座談会「新・耶馬渓図巻記」以来、2013 年の第一弾「耶馬渓、3 つの「なぜ?」展」、2015 年の第二弾「耶馬渓̶ 日本新三景へ至る道̶展」の二つの展覧会を開催してきました。そして2018年、第三弾「明日の耶馬渓のために」展を開催しました。それは、「「耶馬溪」誕生! 200 年記念祭」のプレ展という位置付けでした。
 耶馬渓は、そもそも、想像力によって成立した、珍しい「自然空間」です。つまり、耶馬渓は「文化空間」という視座をもつことを、生まれながらに、必要とされている空間です。NPO法人中津文化協会は、「文化の視点」から今後も耶馬渓に関わり続けていきたいと思います。